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敗因。 

377466.jpg

スクリーンショットは、逃げるYak-3に一連射するフォッケ。

何とか逃げ帰り、退室して、ビデオを見直す。
ポイントは、いくつもあった。

1)機種の未確認
AN氏のフォッケは、FockeWulf Fw-190A-4/U3だった。
A-4/U3以外のフォッケ(ドーラとA-8)は旋廻が不得手。なのだが、
U3だけは気をつけねばならない。この機体は出力こそ劣るが、旋廻
性能はフォッケと思えないほど高い。
わたしは、「ドーラでないなら、A-8」と思い込んで、侮っていた。

2)Yak-3の性能劣化
今回の戦いで、バージョンアップ後のYak-3の弱体化を思い知らされ
た。
もちろん、数ソーティをこなしているので、その機動性能の低下は
感じていた。
しかし今回、低速戦に持ち込まれたことで、旋廻とロールの重さに
気づかされた。
もともと、低速では性能が落ちる機体だったが、これは酷いw
Yak-9Uとは言わないが、それに近い重さ。

3)スロットルをしぼった
追い込んでからの決着に固執したあまり、エネルギー戦を放棄した。
まあ、相手が普通のフォッケだったら、それでも良かったが。

4)リード射撃を当てられなかった。
これは仕方がないかもしれない。反射神経の問題かもしれない。
とはいえ、ベテランの旋廻は、こちらが射撃しやすい方向に機種を
向けてスリップさせている、ということをすぐに思い出さなければ
ならない。
敵が「こうだったらいいな」と期待する方向に敵を誘導するのは、兵法の基礎。
敵機は、実は、こちらが撃ちにくい方向に滑り込んでくるのだ。

5)「見せ」機動
手練のフォッケ使いは、やはり恐ろしい。ロールを駆使してくる。
ロールして「見せ」て、こちらの機動を呼び込み、その反対側に飛
び込んでくる。
直接、ベクターに関係してこない「ロール性能」というものの使い
方の、良い例。
私が未熟なこともあるが、AN氏の腕前が優れているということだ
ろう。

6)決断の遅れ
負けを悟るタイミングが遅かった。旋廻性能は落ちたと言えど、ス
ピードでは変わらず優位なのだ。すばやく緩ダイブして、射線外に
退避することが出来たはず。
かっこつけてる場合じゃない。


とても勉強になる戦いであった。
見逃してくれた氏に=S=を送りつつ、終わりとしたい。

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