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斜めに飛んで、小さく廻るか? 

Nakajima Ki-84-1aの旋廻性能を計測しました。
http://fighterace.blog68.fc2.com/blog-entry-35.html

計測結果について、いくつか補足を。
計測はすべていっぱいに引いて行いました。白スピ(Supermarine Spitfire F Mk.XIVe)などの場合は、若干弛めたほうがいい結果になったりするのですが、疾風はなんだかまだまだ揚力に余裕がありそうな感じでしたので、多分これが一番いい結果なんじゃないかと。違ってたりしてw
いっぱいに引いたときは、速度は気にしてませんので、今回は速度を空白にしておきました。


さて、計測結果を比較すると、(わたしにとっては)意外な結果に。

Yakovlev Yak-3
http://fighterace.blog68.fc2.com/blog-entry-4.html
Supermarine Spitfire F Mk.XIVe
http://fighterace.blog68.fc2.com/blog-entry-27.html

まず、フラップを出さない状態での旋廻性能は、旋廻時間も旋回半径も、白スピにかなわない、ということです。意外。
対Yakovlev Yak-3では、旋廻時間で若干勝り、旋回半径で若干劣る、という結果。Yak-3と高速で接敵したときは、落ち着いて廻ることが大事ということですな。逆にYak-3は、最初のチャンスを逃せないということか。
まあ、高度0での水平旋廻に限った計測結果なので、ちょっとした条件の違いで、結果は変わってくると思いますが。

次に、フラップを1つ出した状態の性能を。
まず、旋廻半径。これが、大したことない。
自分で疾風を使っているときは、すごく小さく廻るようになった錯覚に陥りますが、白スピと較べてもまったくの大回り。Yak-3とは勝負にならない。
ところが、旋廻時間になると、これが意外なほど速い。Yak-3よりもずっと速いです。

そして、フラップを2つ出した状態では・・・。
これはさすがに、フラップ1の白スピには勝てます。(白スピはフラップ1まで)
同じくフラップ1までのYak-3に対しては、時間で勝って、半径で負けている状態。

疾風って、総じて旋回半径が大きく、旋廻時間が速いんだな~。
わたしは、これ、逆だと思い込んでました。旋廻は小さく、時間はかかる。
思い込みというのは、怖い。戦い方は変わってきますよね。


ただ、この計測を行っていて、ふと気づいたことが。
・・・わたしは、航空機の重要な要素である「失速速度」について計測していませんが、それには理由があります。
ひとつは、一口に「失速」といっても、どこからが失速なのかはっきりしないこと。もうひとつは、迎え角による失速速度の変化までは(面倒くさくて)調べられない、ということです。
だけど、今回疾風をいっぱいいっぱいに引いて旋廻させていて、「これ、縦方向使っても全然失速しないんじゃねーの? というか、縦使うともっと小さく廻れるんじゃ?」ということ。
というか、さすがにFA4年もやってるんで、そんなことは前からそう思っていたんですが(w)、はっきりと意識して調べたことはない。

ほんとにそうなんだろうか?
気になりますね^^
縦、とは言わないけど、斜めを使うことで、失速速度の低い機体は、正直に横維持旋廻するよりも内側に食い込める可能性が・・・


まあ、そこまで解析しても、今のわたしには使いこなせないと思いますので、やりませんけど。面倒だし。

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