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いまははかなき疾風丙。 

201855.jpg

スクリーンショットは、疾風丙(Nakajima Ki-84-Ic)。

その昔、JPのタンクバスターと言えば、疾風一型丙だった。
というか、疾風丙はJPの万能選手だった。ストールファイト、
BnZ、対爆、対地、とにかく何でもできた。対戦車にしても、そ
のHo-103 30mm機関砲の威力で、KV-1だろうとTigerだろうと、おも
しろいようになぎ倒していった。
今、性能面で批判の矢面に立たされているのは鍾馗
(Nakajima Ki-44-IIc)だが、昔の疾風丙は鍾馗よりもメチャクチャ
だった。今の鍾馗が勝っているのは、加速と上昇力ぐらいだと思わ
れる。

しかし色々な要因で、今や疾風丙は使い所のない機種となってしまっ
た。
もっとも大きな原因は、もちろん3.5にバージョンアップされた際の
全体的なパワーダウンだが、ほかにも不幸が重なった。
・建造物に機銃が通用しにくくなった。
 (昔はどんなものでも30mm砲で破壊できた)
・AAや戦車の対空機銃が強力になった。
 (そもそも、低速で低空にいることが、より危険になった)
・鍾馗が登場した。
・そして、機体価値が上がった。
 (使い所がないのに、撃墜されると大幅マイナス)

先日JPに入った際も、戦車退治には紫電改(Kawanishi N1K2-J)
を使用。
低空に長時間とどまることなく、250kg爆弾4発で戦車や工場を攻撃
できる紫電改は非常に重宝する。250kgを4発積むとかなりの鈍足だ
が、旋回性能が尋常ではないので、途中で迎撃機に襲われても到達
or生還できる。今の疾風丙は、劣位戦から逆転・・・いや、爆弾
を捨てて離脱することすら、比較的難易度が高い。


・・・ただ、そんな過去の栄光ばかりが輝かしい疾風丙も、いまだ
に一つだけ、他のJP機に譲れない任務がある。
それは、レーダーキル。
防衛網を高速で突破し、それなりに堅いレーダーを破壊するには、
疾風丙が最適だ。
トップスピードでは、兄の疾風甲(Nakajima Ki-84-Ia)がJPナン
バーワンだが、20mm砲ではレーダーを破壊できない。しかし爆弾を
搭載すると、疾風丙よりも性能が下がる。
もちろん、地上付近まで降りていって、機銃掃射をかけるのだから、
生還は容易ではない。ただ、頑丈・高い燃費性能・それなりに伸び
るトップスピードがあるので、かなりしぶとく飛び続けることがで
きる。
意外と頑丈だし、低空でもそこそこスピードが伸びるので、最後ま
であきらめてはいけない。

かつて空の王者だった疾風丙に残された、数少ない役割。
レーダーキルの際は、過去を偲びつつしみじみと疾風丙を飛ばして
ます。


まぁ、今の疾風丙でバリバリ活躍される方もいらっしゃるんでしょ
うが、かつてほどの活躍は「私には無理」ってお話でしたw
正面火力はいまだTCナンバー1だし、最高速もJPナンバー2な
ので、シビアなハンドリングを要求されますが、悪い戦闘機ではな
いです。

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